車好き【Mr.Kado】のブログ

ゆとり世代『Mr.Kado』の車好きブログです。

シェルビー・マスタングGT500【エレノア】の話 その2

前回の話


シェルビー・マスタングGT500【エレノア】の話 その1 - 車好き【Mr.Kado】のブログ




どうもー Mr.Kadoです!




前回の




【シェルビー・マスタングGT500】

どんな車かお話をしておりました。



今回は、


【シェルビー・マスタングGT500の性能】


について説明していきたいと思います!



◎シェルビーマスタングGT500の性能は?


シェルビー・マスタングGT500 は

428ciというエンジンを積んでおりまして、

その名前の通り、

ユーザーからは428エンジンと呼ばれていたりします。



このエンジンですが、


表記上では『355馬力』と言われておりましたが、

実馬力では『600馬力』ぐらいは出ている!

という噂があるんです。



600馬力はどのくらいかというと、

正直、普通にドライブする上では、
全く必要ないスペックの馬力ですね!w


なんてたって、
軽自動車を例にしますと、


軽自動車は規定で『64馬力以下』


とされているため、


その『おおよそ10倍の馬力』ということですね!


それだけの馬力を出すのには、
それなりのガソリンを積まないといけませんしね!



ガソリンの消費も半端ないw



この428エンジンを積んだ車を日本で走らせることに

どれだけ効率が悪いか分かりますね!




そもそもレトロカーは燃費とか考えちゃダメっすw




マッスルカーは

『1km走行する度に500円玉が転がり落ちるようなもの』

って僕は話を聞きいたことがありますし、



実際に友人の乗っていたC4のコルベットは、

マジで燃費とか考えちゃいかんよw

と言ってました!




428ciエンジンに至っては、

『7.0-liter / リッター7.0』とか

本当にただただオーバースペックw



しかし僕は、



当時のアメリカンマッスル的な、

「意味はないが最強の馬力を持ったエンジンを作ろう!」



というスタンスは嫌いじゃないですw



そう考えていくと、

現代の車は、日本海外関わらず、

どれだけ効率よく、
無駄なく作られているか分かりますよね。




なんてたって、フォルクスワーゲンの車とか
かなーり燃費が良いですし、


実際に世界での売り上げを、
ずっと世界1位だった我らがトヨタ
超えられてしまいましたからね(´・ω・`)


それだけ日本の車だけではなく、
海外の車の技術が高まっている証拠でしょうね。



◎アメ車の特徴【マッスルカー】




今回紹介している

【シェルビー・マスタングGT500】の外観は、

マッスルカーと呼ばれており、


大きな特徴として当時アメリカで流行っていた

『2ドアクーペ』で『ボンネットが長い』

といった部分が特徴の外観となっております!



マッスルカーの定義は広義で、
ユーザーからの呼称になってしますが

特に該当するもので言えば、


1.1960年代~1970年代を主とした
  車両(オールドマッスルカー)

2.2000年代後半~生まれた、
  オールドマッスルカーのディティールを
  受け継いだ車両(ニューマッスルカー)

3.アメリカ車とオーストラリア車しか、
  該当する車両はない。

4.V型8気筒エンジンを搭載した後輪駆動車。

5.車体が大きく排気量の大きいハイパワーな車。

6.2ドア・クーペ車両。



といった感じですかね!



マスタング以外のアメリカンマッスルは ↓



ダッジ・チャージャーRT / Dodge Charger RT】

といったマッスルカーや、

【シボレー・カマロSS / Shevrolet Camaro SS】

上記のマッスルカーはベビカマと呼ばれる、
僕が大好きなセカンドカマロの前の、
初代のカマロが該当します!




ちなめ、マッスルカーのボンネットがやたら長いのは、

エンジンとガソリンタンクがやたらデカいんですよw


燃料入れ過ぎても、車体が重くなって、
足回りが変わっちゃうんで入れすぎNGですしね!


その為のあのロングノーズの見た目のようです。



せっかくですので、マッスルカーの定義と、
紹介ページを専用で作成しようと思ってます。

(いつになるか分かんないから期待しないでくださいw)




◎モデル車は?




このエレノアのベースの車は、

前回の記事で載せた画像になりますが、

1967年~1968年の、
シェルビー・マスタングになります!





そのマスタングがチューンされて、

映画ではエレノアという作中車として、
カスタマイズされていたという事ですね!



今でも、現代のシェルビーマスタングのカスタマイズに、

『エレノアルック』と呼ばれるスタイルを施されたりなど、

結構人気だったりします!



エレノアルックのシェルビー・マスタング

これは2007.8年辺りのモデルだったか…な?
(忘れちったすんまそ汗 orz)



中古車とか改造専門のところでシェルビーを見ると、

【エレノア仕様】とかあったりしますよ!



ちなめ、今回紹介している、
『エレノア』や、『シェルビー』のような車を


「キャブ車」と呼ばれていたりしますが、


キャブ車というのは、

【キャブレターエンジンという名前のエンジンを搭載した車】

の略称になるわけです。



キャブ車の詳しい話はまた別で記事を作りますね。



このエレノアの人気と、

そもそもの1967年のシェルビーGT500って、

1964年からこの型が出来たのですが、
(GT500が実装されたのは1967年)

当時はかなり人気のモデルだった為か、
マジで少ないんですよ( ゚Д゚)




というか、あってもレストア必須だし、



1967年のシェルビー・マスタングGT500は、
全く買えないくらい、
現在では希少と言われております



エレノア自体の見た目のレプリカ車は、
性能とかは積んでるエンジン等は、

他の車のかき集めとかの
純正じゃなかったりしますが


レストアして超綺麗になってて
中古車って扱いで売ってます!


一応、新車フェラーリと同じくらいの値段とか(オイw)


フェラーリってメチャ高いやんw
って本当にそれくらいたっかいです!


コストはかかるし、レトロカーで運転も大変w
お店の飾り的な存在になってそうですがねw


ちなめ、


『エレノア 中古車』って中古車検索すると、
Goonetとかで出てきますよ


一応一番下に引用として載せておきますので、
気になる方は一番下へどうぞ!




長くなってしまいましたので、

続きは次回に記載します!



シェルビー・マスタングGT500【エレノア】の話 その3 - 車好き【Mr.Kado】のブログ





※引用URL


1.【Goonet】https://www.goo-net.com/cgi-bin/fsearch/goo_used_search.cgi?category=USDN&phrase=%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%83%8E%E3%82%A2&query=%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%83%8E%E3%82%A2

2.http://cartube.jp/articles/1732

3.https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%BC

4.http://dailynewsagency.com/2015/02/27/a-tribute-to-the-beauty-7vp/