アストンマーティンとアメ車のコラボ - 車好き【Mr.Kado】のブログ

どもー　Mr.Kadoですー　こんにちわー（ロッチのコカド風）　

というわけで、今回はアストンマーティンのお話をしたいと思いますが、

実は今回お話しますアストンマーティンはちょっと訳ありの車です。

『アメ車のようなアストンマーティン』ですね♪

ではお話に移りたいと…　思います！

その前に、まず今回お話しするのは、アストンマーティンV8シリーズになります！

「アストンマーティン・ラゴンダ」が、1972年～1989年に製造したスポーツカーでして、

シリーズ１～シリーズ５までのモデルがあり、複数であるのが分かりますね。

アストンマーティンの前モデルの「DBS V8」と異なった点は、ヘッドライト部分を含めたノーズ部分のデザインであります。

英国スポーツカー伝統のシューティングブレークの影響もあって、1977年からは高性能モデルの「V8ヴァンテージ」も生産されたようですね！

エンジンは、5,340ccの水冷90V型8気筒エンジンを搭載しています！　

V8エンジンにDOHCという当時としては非常に贅沢な設計であるところや、最高回転6,250rpmという高回転型エンジンなところも含めますと、

やはりアストンマーティンといったところではないのでしょうか！？

当時のアストンマーチン・ラゴンダは、1,800kgの巨体を最高258km/hまで引っ張るところから280～340英馬力と推測されているようですね。

高性能モデルである、V8ヴァンテージの最終型が搭載する580Xエンジンに至っては、430英馬力を出すとも言われていまして、

非常に強力な馬力を持つエンジンだったことが伺えますね！

スペックと致しましては、以下になります！

・車重：1,800kg
・全長：4,590mm
・全幅：1,830mm
・全高：1,330mm
・最低地上高：120mm
・ホイールベース：2,605mm
・トレッド：1,500mm/1,500mm
・エンジン：水冷90°V型8気筒 DOHC　　排気量：5,340cc
・変速機：クライスラー製トークフライト3段自動変速（トルクコンバーター）またはZF製フルシンクロ5段手動変速